魔導物語 A・R・S A編そのに クリアまで

クリアしました。

進捗ツイートしつつだったんですけども、やっぱりS編はA、Rをクリアしてきた人前提の難し目ギミック多いかんじだったようですね。
でも なんだA編初心者モードじゃん〜〜と思ってたらサボテンダッシュ3回くらいキメることになりました。


自力マッピングでがんばっていた痕跡

以下プレイ中ツイートコピペ。

インキュバス出てきちゃって 事案!!ってなった あとパペットの顔がカーバンクルと同じなの、オタクの深読みという名の捏造しちゃいそうになるね

あの世界の魔法生物は「あの顔」になる、みたいな。

全部で10フロアなら早ければ明日にはクリアできそう]

二日かかった

A編の森8まで ここまできてやっとS編序盤くらいのかんじのマップになってきた
ナジャさんファーストエピソードにふさわしいかんじある 知ってる呪文をいっぱい習得していく 30年後も現役で使うことになる呪文たちを

三十年後も「じゅげむ」ばんばん打ってますからね。
高度な魔法を妖精たちにおそわって習得したんですね、最初は4歳なのでホットとコールドだけだったのに。いやそれでも4歳としては驚異だけども。

商人マスコットもなんかそういう生命体っぽいなあ 商人というサガのある種族……

「も」というのはハーピーやヴァルキュリーが「魔法的に発生した生物」っていう感じあるなという妄想をちょっとしてて、商人もなんかそういうあれっぽいなーという。魔導世界では「ぷよ」もサタンが創造したものですしね。

世界に「役割」を持てればNPCたりえるがそうでなければザコキャラとなり「主人公」の糧になるしかないのだ

わたしは「物語の力が物語の中の人物に行動や運命を強制する」という考え方が好きなんです……神ではなく「物語の力」という考え方……実家なんです……

A編 まさかのにせものサボテンによりフル階層往復
レトロゲーの洗礼〜〜〜〜(はてな堂ダッシュ)

はい、A編は楽だな〜と思ってたらこれですわ 急いではてな堂(僕らの総本山)へダッシュ、サボテンにはにせものがあるということを知り愕然。本物1つ、偽物5つ。これ攻略情報なければ最大6回の森フルマラソンきめることになるんですよねどんぱうんぱあっても片道は走らないといけないし……

でもなんかマップは全部埋まったっぽいのでまあ まあ しかしこれらっこアルルさんと脱出することなんて可能なんだろうか すんごいハードモードっぽいんだが

最強のアルル個体として噂のらっこアルルさんに接しておきたい気持ちはあるんだけども、ちょっと攻略情報見ると相当にシステムがハードっぽいので怖気付く マップそのものは小さいようだけど……

でも蒸発する推しはみておきたいし・・・

見ておきたいし

A編 無駄に1〜8まで駆け抜け往復増えてる 鬼

材料揃えて薬をつくる→そのままどんぱうんぱで8Fの石板前へ、これでなんかしらイベント起きるんだろと思ったらなにも起きない→攻略を見る→薬作ったあと一歩歩く必要があった!? うおおおお(1層へダッシュ)

で、ようやくクリアしました。

クリア後の感想。

・おばあちゃんの作画だけリアルでどうした?
・ynmtの当初の設定通りだったらこのおばあちゃんがアルルだったりもしたんだろうか……?
・A編、とくにグラになかったけど妖精7人ぞろぞろ連れ歩いてたんかな……? なんか全員いるっぽいような感じもあった ゾウと と喋る杖もいるのでかなり大所帯
・やっぱりゲームすることで得られるキャラクターの感覚みたいなの、あるよな ゲームでしかさわれないこのかんじ 他のどんなメディアでも感じられない距離感というか なんだろうねこれ

妖精や精霊のようなものにやたら手助けしてもらえるし愛されるアルル、みたいなイメージがちょっと強くなったしやっぱり楽しくはあったので(サボテンダッシュは許さん)やってよかったなーと思えました。

というか精霊の王冠もらっちゃってるって実はおおごとなのでは? これ精霊に長として認められたってこととイコールになるのでは? ならないの? これないと森からの脱出ができないってことは迷い込んだ人間は普通は出られないってことでは……「迷子の森」って誰も帰ってこないからそう呼ばれてるんでは……帰らずの森とかそういう名前にしろ、いやそんなとこ4歳一人で生かせるの危険すぎる、きっとふだんは妖精たちが記憶あやふやにして追い出してくれてるんだきっとそうだ。

あとアウルベア。
アルルが人生ではじめて遭遇した「脅威」はシェゾ、というイメージがあったんですが、アウルベアですねこれは。あるいはどちらも「脅威」ではない。
というかアウルベア、「魔導師ラルバ」のボスでもあるので実はどの魔導キャラよりも、なんならぷよよりも最初に現実世界に出現してるんですよね……思うより古参というかオリジン組というか、ディズニーでいうネズミの前に存在したウサギのあれというか。
ラルバ編のボスを撃破したのが魔導物語というシリーズの主人公のアルルってことですね。
ところでラストバトルの傷だらけ状態怖いけどあれやったのアルルなんだよな。おそろしい幼児だ。

R編もやりたいけどどうしようかな〜〜、二次創作ストップしちゃってるからいったんまとめてアウトプットのターンってことにしてゲームはストップ、あとは角川魔導を読み進めるのもありだな〜新魔導はけっこう好きっぽい気がするんだよな。
と思いつつA編感想ここまで。