まさかのその4。
というわけでお出しされた通決定盤のナジャストーリーモードを追う回。
タイムスタンプもらったけど最初から見る
序盤の インキュバスの美貌が効かないナジャに興奮している
シェアルの補強〜〜〜〜!
別にナジャは恋愛に興味がないお子様というわけではなくむしろけっこうときめくほう、というかむしろ恋したい乙女なのに夢魔たるインキュバスの美貌が効かないんですね! 慣れてしまってるから!!
いや慣れてはいないおそらく、つきあい長くなってもわりとシェゾの顔にはずっと慣れてはいない でも他の美形への感度が異様に鈍くなってしまっている いいぞ
これけっこう周囲がダンジョン風の壁なので「魔導物語でもこういう感じで進んでるのかなあ」って思えていいですね。
めぇ〜〜
かわよ。
というかほかのやつらもかわいいっちゃかわいいけどしゃべるとどいつもこいつも……なので、しゃべらない子のかわいさがましましになるんですよね
たぶんヤンデレという言葉が出現する直前なんじゃないですかねこのかんじ
アウルベア!! 履修が進んだ今だと思うところがおおいひと(?)です
シェゾが美形じゃなければひょっとしたらこいつがアルルと因縁をむすんでいたかもしれない、そういう世界線があったのかもしれない
ドット絵が鯉っぽくてきもちわるくていい
社内声優文化、いいですよね プロ声優だとすぐに声と他の役が出てきてしまうんですよ それはこっちのせいなんだけど、新鮮さというかオンリーワンで「このキャラこういう声なんだな」って思えるというか あとパキスタ セクシー
なんで自分のこと可憐っていった? 美少女だけど可憐とはちょっと違わない? それとも……誰かに言われたことがある?(雑なアキネーター)
いよいよでた
ついに出た!!
あの、わかります?
感想戦
いやほんと、やっぱりシェゾを考えるには社内外、物語の内外という複数の角度が不可欠なんですけど、通は大塚氏の初仕事なんですね。
と思うと、「ここがシェゾ・ウィグィィ愛されルートの出発点か……」みたいになる。グラウンドゼロだ。
まだ「演劇部の少年が魔性の美青年を演じている」という背伸び感があって、後年の少年ぽいシェゾが薄い。制作サイドからは台本として少年ぽさをお出しされているわけではない、という。
声優が作品のキャラ造形に影響した例といえはうる星やつらのメガネと千葉繁が思い出されますが、そのくらいに「シェゾ・ウィグィィ」というキャラクターの変化はやはり、やはり大塚氏あってこそ……
そしてまだ大塚シェゾコンテンツは知らないやつが残っている……